どうなっとうと?デジタル (西日本新聞コラム)

文字や音、設定して快適に 〜スマホの使い方①

Q.文字の大きさや音量など、スマホを快適に使うコツはありますか?

 

A.スマホの特徴の一つに、自分の使いやすい様に自由に設定できることがあります。

先日、高速バスの中でガラケーの画面を小さな虫眼鏡でずっと見ている方を目撃しました。もちろん、そのような見方が目に良い分けはありませんし、悪い姿勢が肩こりや首コリなどの原因になるのではと心配です。

 

スマホには、「アクセスビリティ」や「ユーザー補助」という機能が備わっています。これは利用のしやすさのことで、高齢者や障害者だけでなく誰もが、どんな環境でも快適に使うことができる機能です。

 

例えば、文字が見づらい時には、①常時、文字を大きく表示。②より小さな文字を拡大させる。③文字の色を反転させる。④文字を読み上げる。着信音が聞きづらい時には、光で着信を知らせる機能が付いているものや補聴器と組み合わせて使うことができるものもあります。機種により機能の違いはありますが、状況にあった細かな設定ができるようになっています。

 

iPhoneの場合、「設定」から「一般」を開くと「アクセスビリティ」とあります。写真の様に視覚に関するサポートと聴覚に関するサポートがあります。それぞれの項目をタップすると、どんな効果があるのか簡単に説明が書かれています。

 

老眼の進んでいる方に多く利用されているのが、文字を大きくしたり、太くしたりする機能です。また、スマホが苦手な方に共通していることに「何度もタップする」と言う使い方があります。特に乾燥しやすいこの季節は、スマホをタップしても反応が悪くなる傾向があるため、あらかじめ複数回タップしても1回とみなす設定もあります。

 

スマホの機種により見え方、聞こえ方も、またアクセシビリティの項目も異なるため、店舗で事前に確認すること、また設定からユーザー補助などの項目からどの様な設定ができるのか、見てみることをお勧めします。

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