どうなっとうと?デジタル (西日本新聞コラム)

ベビーシッターのアプリ?

Q.ベビーシッターを派遣してくれるアプリがあると聞きました。

 

A.前回、特技や知識を提供する「スキルシェア」のアプリが増えていると書きました。そのスキルシェアで、ベビーシッターのサービスも登場しています。

 

全国展開している「キッズライン」もその一つで、福岡市の産後ヘルパー派遣事業にも登録されています。アプリを開くと、「サポーター」と呼ばれるシッターの写真、詳細なプロフィル、対応できる日時などが見られ、利用者が条件を絞り込んで検索すると、該当するシッターが出てきます。あとは、頼みたいシッターと直接やりとりするという仕組みです。

 

料金はシッターによって異なりますが、おおむね1時間千数百円。通常のシッター派遣会社より安い傾向にあり、入会金や年会費も無料です。当日依頼も可能で、条件に合う人がいない場合、シッター全員に応募を呼び掛けることもできます。口コミ評価はフェイスブックとも連動していて、誰がそのシッターをどう評価しているのが分かります。安心して依頼できそう、という印象を持ちました。

 

近くに預けられる家族がいないなど、子どもを一時的に預かってもらえるファミリーサポートセンターを利用する方は多いと思います。ただ、利用者の多い時期や急な予定が入ったときに預けにくいこともあり、頼めるところが増えるのは心強いですよね。特に共働きの場合、急な子どもの体調不良で預け先を探すのに苦労することもありますが、キッズラインでは看護師などの経験があり、病児保育が可能な方もいるそうです。

 

シッターは全員面談され、研修を受けた後に登録されます。中には子育てを終えた60代の方もいるそうで、スキルシェアは若い人だけのものではないようです。

 

(補足)
同様のアプリで「KIDSNA Sitter」と言う保育士、幼稚園教諭有資格者100%で運営しているシッターサービスがありますが、東京、神奈川、千葉、埼玉と、現時点で九州での営業が行われていないため、取りあげませんでした。

 

シッターサービスでは、過去に悲しい事件も起こっています。ご自身の目で確かめて、利用することをオススメします。

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