どうなっとうと?デジタル (西日本新聞コラム)

支払いは「割り勘」でスマートに!!

Q.数人の飲み会に行って清算する際に、割り勘するのが面倒。何かスマートにできる方法はありませんか?

 

A.12月になり、忘年会が続いている人も多いのではないでしょうか?会費制ではない食事会や飲み会の際、精算でまごついてしまうことがありますよね。先に帰る人もいれば、5千円や1万円しかなくレジで別々に支払いをしてもらうと言うことも多々あると思います。特に給料やボーナスが出たあとの飲み会。

 

近頃、スタッフが少ない飲食店も多く、一人ずつの精算はお店側には迷惑に感じられているかもしれません。実際に以前はレジに必ず一人担当の人がいましたが、近頃は呼び出しブザーが設置されるようになり、混雑している時はブザーを鳴らしても、なかなかスタップの方が来なくて支払いをするだけでも数分待つことも増えてきました。

 

そこで、ご紹介したいのが「割り勘アプリ」。割り勘にしたら一人当たりいくらになるのか計算できるアプリはかなり前からありましたが、今回おすすめしたいのはスマホで個人間決済のできるアプリ「paymo(ペイモ)」「Kyash(キャッシュ)」です。

※キャシュと言う名前のアプリは、「Kyash」「CASH」と二つあります。どちらもお金にまつわるいわゆるFinTech系アプリですがその機能は異なります。検索の際にはご注意下さい。

 

いずれも、誰かが代表的して支払い、みんなに割り勘した額の請求をします。請求された人は登録しているクレジットカードやデビットカードで支払い、割り勘は完結します。どちらのアプリもダウンロードを指定ない人とも割り勘でき、LINEやMessengerでやり取りができます。

ただ、「paymo」はアプリから現金を引き出せる(手数料は1回200円)一方、「Kyash」は現金の引き出しができません。その代わりに、アプリ内にたまったお金はネットショッピングなどで使用することができます。

 

こうしたアプリを使うことで、レジでの精算もスマートになり、先に帰った人にも請求しやすくなりまよね。

 

ただ、新しいサービスをお酒の席で使うと操作方法を間違えたり、支払いがを忘れたりするため、請求する側も支払う川も、翌日には決済するようにしましょう。尚、このアプリを使用することによって、カード情報が相手に開示されることはないので、安心して使ってみて下さいね。

 

先月、ロイヤルホールディングスが現金支払い不可の店舗「GATHERING TABLE PANTRY」をオープンさせました。現金での支払いが一切できず、クレジットカードやSuicaなどの電子マネーでのみ支払いができるというもの。お店の入り口にも、現金不可とマークで表示されています。ロイヤルでは、ピーク時は7〜8人のスタッフを配置していますが、この新店舗では5〜6人で運営していくようです。

 

どんなに時給をあげても求人が集まらず、人が集まらずに店を閉めざるをえなくなったという話も今年は耳にするようになりました。有効求人倍率が上がってバブルの頃を思い出す方もいるかもしれませんが、当時と今とでは、その数値の意味するところは大きく異なります。

 

今回ご紹介した様なアプリは誰にでも受け入れらるものではありません。おそらく、このコラムや新聞記事を読んで下さった多くの方は「へ〜」で終わって使わない方の方が多いと思います。でも、労働力人口が減り、あらゆるところでそれを補うための仕組みやサービスが普及している今、ご自身の好き嫌い、得意不得意だけで判断するのではなく、新しいサービスにチャレンジしてみることが全ての人に求められています。

 

スマートフォンがただの電話ではないことを十分に理解した上で、新しいサービスにチャレンジしてみて下さい。

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