40歳を超えると痩せにくくなるって、なんででしょうね〜。
摂取してる量より消費している量の方が少ないってことだとは思いますが、
それを差っ引いでも、イメージとしては
食べた瞬間に身になる 感じ…(号泣)
ダイエットを始める上での課題
で、ずっとどうにかしなくっちゃって思っていました。
運動、フルマラソンにチャレンジしたいんだけど、仕事に追われて継続的に時間をとることが難しかったり、体調を崩したり、かなり負担に…
では、食事制限でも
と、こちらは家族の食事を作らなくちゃいけない状況で、自分だけ別メニューは不経済。
そう、私の場合、
「お金と時間の不経済」
がクリアーになることはダイエットを始める上での第一関門。
ダイエット食品を購入したり、ライザップに行ったり、と言うのは経済的に負担が増えるため、仮に目標の体型まで継続するとした場合、家計を圧迫してしまう。結果的にリバウンドする確率が高いことは容易に想像できてしまいます。
理想は、過度な経済的な負担が増えないこと。
日常のちょっとプラスα くらいで実現できるダイエット
体型を整えて、ベストな状態で維持し続けることができる
たまたま、書店で 「自宅でできるライザップ 食事編」を斜め読みをしたところ、ライザップでは最初に炭水化物をキッチリ抜いて、その後調整していく。との情報をゲット。
そして、同じ日、ネット上で「むくみとタンパク質不足~糖質制限で足の浮腫みが解消した話~」と言う全身むくんでいる私には無視できないタイトルに惹かれて読んでみたところ、ようやく低糖質ダイエットが腑に落ちました。
ここまで読んでお分かりの通り、私、感情だけでは突っ走れないタイプなんです。
例えば、同窓会があるからキレイになっておきたいとか、娘が自慢できるママでありたいとか、「感情的」なところでは動けなくて、論理的に納得できて初めて動ける、言って見れば面倒臭いやつなんです!!
ダイエットの成功の鍵
時間的、経済的な不経済が解消されれば、後はモティベーションの維持。
理屈が腑に落ちれば動き出すことはできるけれど、理想は目指す体型を維持・継続することなので、モティベーションを維持するものとして、アプリを利用することにしました。
これは、ダイエットの成功の鍵「視覚化」をするため。
ちなみに「視覚化」はダイエットに限らず、色々な分野で重要なキーワードです。
そこで、まずは3日間限定で、
・炭水化物を極力抜く
・アプリでレコーディング
完全に炭水化物を抜くと言うのは、神経質になってストレスになり本末転倒であること、仕事の集中力を欠いてしまうので、あえて極力としました。
そして、アプリは視覚化に最も適したものを探し出しました!!
<あすけん>
体重の増減のグラフはもちろんあります。
でもそれは、どんなアプリでも当たり前に内蔵されていますが、このアプリは食事の栄養素について何をどれだけ摂っているか一目瞭然に表示されるんです!!
今回、私がチャレンジしてみる低糖質ダイエットは、炭水化物を極力減らすことですから、実際に炭水化物が減っていることが視覚化されるとあって、テンションMAX!!
さて、挫折してしまう原因は概ね解消されました。
運動プログラムは追加しませんでしたが、アプリも最高のものを見つけることができました。
はてさて、重くなった体、少しは軽くなるのでしょうか?
なお、この投稿をしている時点ですでに3日間目。
1週間続けてみます!!
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