どうなっとうと?デジタル (西日本新聞コラム)

災害に備えて、ハザードマップをチェックしよう!!

Q.アプリ以外に災害への備えが必要なものはありますか?

A.ハザードマップを見たことはありますか。被害予測地図ともいわれ、自然災害による被害を予測し、その被害範囲を地図に表したものです。自宅や勤務先など、日頃生活している場所がどんな土地なのか知っておくことはとても大切です。2000年、北海道の有珠山が噴火した際、ハザードマップに従って避難した結果、人的被害が免れたことは有名な話です。

 

インターネットでハザードマップと検索してみてください。「ハザードマップポータルサイト」は国土交通省の災害情報サイトです。洪水、土砂災害、津波の被害予測を見られる「重ねるハザードマップ」と、知りたい地域のハザードマップが分かる「わがまちハザードマップ」があります。いつでも見られるようにお気に入り(ブックマーク)に登録したり、自宅や勤務先の部分だけをスマートフォンに保存したりするのもよいでしょう。

 

東京都が災害への備えをまとめた「東京防災」という本があります。大震災のシミュレーションから、災害への備えや対策、図説を使った万一の時のマニュアルなど、東京以外でも十分に役立つ防災情報が網羅されています。電子書籍を無料でダウンロードでき、ゲーム感覚で防災について学べるアプリもあるので、自分に合ったものを備えておくとよいでしょう。

 

災害時のスマホの役割は大きくなっています。ライフスタイルの変化に伴い、必要な備えも変わってきています。北海道で発生した地震では、全島が停電するブラックアウトと言う事態になりました。その時、キャッシュレス生活を送っていた人たちは一様にお金が使えなくなり大変だった様です。キャッシュレスは、まだ歴史は浅いため、これから色々な対策がなされる様です。とは言え、キャッシュレスが進めば、防災用として現金を用意しておく必要になります。

 

スマホは苦手、怖いという声も聞きますが、災害時のことも考えて一緒に少しずつ慣れていきましょう。そして、ご家庭のライフスタイルにあった防災対策をしていきましょう。

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