どうなっとうと?デジタル (西日本新聞コラム)

AIスピーカー時代、音声入力の苦手を克服する方法

Q.音声入力が便利と聞きますが、上手く聞き取ってもらえません。

 

A.音声入力は文字入力より早くて便利と言われますが、スマートフォンにきちんと聞き取ってもらえないから使いづらいと言う方も結構いるようです。

 

音声入力はiPhoneにはじめて搭載された頃に比べて随分精度が上がり使いやすくなりました。

 

iPhoneの場合は「ヘイ、シリ」と呼びかけるか、ホームボタンを少し長押しすると音声で操作ができます。androidの場合は、Googleを開いて検索窓にあるマイクをタップすると音声入力ができます。

 

音声入力は「できるだけ自然に話しかける」ことがポイントです。

 

聞き取りやすいようにゆっくり話してみたり、一文字一文字言ってみたりしている様子を目にすることもありますが、その必要はありません!!

普通の会話を少し滑舌よく話すだけで、きちんと聞き取ることができます。

 

また、スマホのマイクに口に近づけて話している姿を見ることがありますが、それも必要ありません!!

最近のスマホのマイクは、多少の生活音があっても声を認識して聞き取ることができるので、例えば、テーブルの上にスマホを置いたまま話しかけても聞き取れます。ただし、小さな子どもの甲高い声は聞き取れないこともあるようです。

 

11月になってから人口知能が搭載されたAIスピーカーが発売されて話題になっています。

AIスピーカーは、Amazon、Google、LINEから発売されていますが、サイズも価格もいくつか種類がありますので、興味のある方は比較サイトをご覧いただくと良いでしょう。

 

ただ、忘れてはいけないのが、Appleです。Appleでは12月にAIスピーカー「ホームポッド」を発売すると6月に発表しています。すでに、iPhoneには「ホーム」というアプリも初期状態で設定されていることを、iPhoneユーザーであればお気づきだと思います。デザインと価格、どんなものを出してくるのか期待してしまいます。

 

とは言え、音声で指示をするという点ではどれも同じです。

スピーカーに声で指示をすると、音声検索や音楽の再生、天気予報やニュースなどを教えてくれます。これから私たちの生活は、音声で操作できるシーンがどんどん増えていきます。電気のオンオフ、テレビのチャンネル変更、エアコンの温度設定など。

 

AIスピーカーは、その機能がどんどん充実して、おそらく数年後には当たり前に私たちの生活に溶け込んでいることでしょう。なぜなら、忙しい現代人には時短になります。体の不自由な方や高齢の方には自分でできることの幅が広がります。

 

どんな人にも優しい暮らしができるように技術は進化しています。どんなサービスも最初こそ使いづらさがあるものですが、どんどんアップデートされていくことは、今のスマートフォンですでに実証されています。気長に使って早くから慣れておくことをお勧めします。

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